こぞう匣スタイル

CONCEPT

ここちのいい木工調度品。

丁寧な仕事で生まれる美しい線。
その輪郭は緊張感を作り、暮らしにハリを設えます。
仕口(しぐち)と呼ばれる細工が組み合わさり、強度となり
堅牢にできた家具は、使うたびにここちいい。
こぞう匣スタイルは、
この「指物」という手仕事の伝統技法をベースに
機械仕事を両立させながら、木工調度品を仕上げています。

指物の仕事

木材を細工し、継ぎ合わせる伝統技法、指物。 京都と江戸。その文化とともに発展しました。 茶道の確立により栄えた、雅な京指物。 商人・町人に親しまれた、粋な江戸指物。 やがて江戸の手仕事は静岡(駿河)に伝えられ 機械加工の家具産地である風土と重なり、 駿河指物として独自の発展を遂げました。 こぞう匣スタイルは京都・静岡での経験を経たことで これら先人の知恵を継承しています。

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2022/06/01interior lifestyle 2022,06interior lifesty2022,…
2021/10/12gallery休業のお知らせ休業とさせていただき…
2021/10/12「指す」 戸田勝久の仕事展 開催のお知らせ「指す」⽊⼯職⼈ ⼾⽥…

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こぞう匣スタイルについて

こぞう匣スタイル 代表木工職人 | 戸田勝久

1977年生まれ
地元静岡の住宅工務店に勤務後、手仕事の木工職人を志す。伝統的な京指物の世界へ。京都にて経験を積む。静岡に帰郷し、家具指物の職人に師事。手仕事の精度、機械仕事の生産性、その両立を目指し独立。2017年春、静岡の工芸産地・丸子にて工房を構える。2018年更なる仕事の質を求め、職人街・田町に拠点を移す。

第43回静岡伝統工芸展 静岡県知事賞
[欅 二十角留継 茶筒 Tutu]

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